受験をどう捉えたらいいの？！合格が必須？不合格は失敗？吉田松蔭さんに聞いてみよう❗️

（お母さんは優雅にCROSSexchange（クロスエクスチェンジ））

吉田松陰は、勉強は『自分探しである』と教えてくれています。

全くそうだと思います。

先日、受験を控える高校生たちに講話をさせていただきながら、これはお母さんたちと話したい内容だったと気がつきました。

人生に合格があるとすれば、それは経験しかありません。

学校もテストも成績も入試も内申も全部、私たちと同じ人間が作ったものです。そこに我が子が認められなかったとしても、それが何なのでしょう。

子どもは一生懸命生きています。

うちの子は一生懸命だとは思えないというお母さん、

たとえボンヤリしていても、それはその子の持ち味です。

本当はそんなタイプではないのにボンヤリしているとしたら、無気力にならざるを得ない環境があったかな？と考えてもらいたいです。

お母さんが、幼稚園や小学生、中学生、高校生や大学生、社会人のお子さんのために今できることは相互関係（一つの物事に関係しているお互いの立場）を持つこと。そして、勇気を持って見守ることです。

相互関係は、お互いの気持ちを対等な立場で話し合ったり理解しあったり理解できないことを受け止め合う事です。子どもは決して親の下に存在する立場ではありません。同じ命を1つ持った対等な立場です。

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学校カウンセラーが考える、母親の仕事と仮想通貨の件。