受験はつづく
大学費用も夢じゃないCROSSexchange(クロスエクスチェンジ)
https://www.crossexchange.io/cross/vip/ja494?invite=1OSjf1hlQ3w
受験に合格した人も合格しなかった人も
それぞれの経験を噛みしめていることと思います。
勉強は何のためにするのか
それは『自分探しだ』と吉田松陰は言います。
では、自分探しのための意欲が出ない子どもはどうすればいいのでしょう。
それは、お母さんとお父さん、親のことは親だけで解決することです。パワーバランスが崩れている時、子どもを巻き込むことがありますね。お父さんが聞いていない時、お母さんは子どもにお父さんの悪口を吹き込みがちです。私も反省しなければならないことであり、今後も考えなければならないことです。
対している相手との問題を解消するためには、率直に向き合うことが一番シンプルな解決法だからです。そして、子どもを巻き込むことなく、大人は大人だけで問題解決することで、子どもに負担を追わせることなく自分のことに集中できるのです。
大人の問題の最後が円満解決ならなおいいでしょう。勉強したい気持ち、つまり知識欲は、家庭が当たり前に安定している時に子どもの心に湧いてきます。ですから、子どもを勉強する気持ちにさせたいなら、夫婦間の問題は夫婦で解決することが大切になってきます。
さて、受験は人間が決めたルールです。不合格で人生が変わるほどの落ち込みが必要なのでしょうか?