子どもとの関係の落とし穴。

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子どもと一緒にランチ、お買い物、おしゃべり等々、楽しいことがあると、子どもとうまくいっていると思い込みがちです。ですが、子どもはどう思っているでしょうか。

あなたが子どものために毎回食事を作り、なるべく手作りのものを食べさせようと頑張るお母さんなら、この関係は良好かもしれません。ですが、お惣菜や外食、お弁当などをよく利用するなら、かなり微妙なものとなる可能性があります。

子どもは“楽しい時間は楽しく過ごそう”と思い、お母さんとの外食やお弁当を食べる時間を問題なく過ごします。ですが、根本的な問題は解決していないことを知っているのです。お母さんが笑っているから言い出せない。お母さんの機嫌がいいから、ま、いっか。で終わらせる。母のために何気なくを装い勇気を出して、母親に伝えても・・・

大人的なごまかしでスルリと気づかないふりをする私たち。

結局子どもに我慢をさせて、何かいいことはあるのでしょうか？

我慢ができる子どもになる？

まさか。

ありえません。

逆といってもいいでしょう。

きっと、あなたの配偶者は、あなたの作ったご飯を美味しく食べてくれませんね。しかしそれは、子どもには関係のないこと。例え子どもが食べなくても、子どものための食事を作れる自分に。

配偶者から優しい言葉をかけてもらえないお母さん、自分だけのお小遣いがあれば自分と向き合うことも頑張れそうです。CROSSexchange（クロスエクスチェンジ）

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あなたは配偶者に優しい言葉をかけていますか？