「子どもが自分で決めたから」それ本当ですか?
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中学受験、高校受験、大学受験、部活動、習い事、友人関係
子「地元の中学行ったら〇〇部に入るんだー」
親「〇〇ちゃんは受験して〇〇学校に行くんだって!」
子「へー」
親「あれ?〇〇ちゃんと仲よかったんじゃない?」
子「ま、普通」
親「そうだった?一緒に部活ができたら楽しいよね〜!」
子「私は受験しないよ?」
親「受験しろなんて言ってないよ。一緒だったら楽しいかなと思っただけ」
親は、このような会話を長いスパンで子どもに投げかけます。
何年もかけて子どもを親の意のままにしようとする誘導です。
ほとんどの優しい子どもは「私が受験したら受かるのかな・・・」と呟きだし、
チャンスとばかりに「受かると思うよ、塾行っとく?」と受験へと舵をとる。
塾に行き始めると、行かせたい学校のアピールポイントや素敵な先輩の成功例を話したり。
“親の勧めた受験“から“自分が決めた受験“へとグラデーションさせていく。
とうとう子どもが「受けてみる」と言う。
ここで親は決めゼリフ「地元の学校行ってもいいのよ?」
ここまで誘導されてきた子どもは「受ける」と言い、
受験は「あなたが自分で決めた」事になる。
子どもからすれば地獄の会話です。
さらに悪いことに、ママ友に話すときは「私は地元でいいんじゃないの?って行ったんだけど、この子が受けるっていうから〜」という展開に。長いスパンで誘導されてきた子どもは『そうだっけ・・・。』と腑に落ちないまま受け入れ始め、挙げ句の果てに、その学校でうまく行かなくなったら「あなたが自分で行くって行ったんでしょ!」と怒られる。
親が実現できなかった成功を、子どもで叶ようとする行動は、隣の船のオールをあなたが必死につかもうとあがく事です。お母さん自身の人生を輝かすためにCROSSexchange(クロスエクスチェンジ)仮想通貨取引所。安心できる投資でワクワクしてみませんか
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